40歳以上の方要注意!終身型医療保険はますます不利に

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高年齢になればなるほど「終身型医療保険」のメリットは減る


「営業マンも知らない終身医療保険が意外と損なわけ」からの続きの記事になります。

 

40歳の男性が終身型医療保険に入った場合、損益分岐はどこからになるでしょうか?40歳になると、保険料も4,480円と上がります。

◆保険料の支払いが、入院1ヶ月30万円を超えるのは?

 ⇒4,480円×5年7ヶ月 = 30万160円

◆保険料の支払額が、入院1ヶ月30万円+手術20万円を超えるのは?

 ⇒4,480円×9年4ヶ月 = 50万1760円

 

 つまり、40歳の男性だと、入院だけなら45歳6ヶ月までに1ヶ月入院をしないと貯蓄しておいたほうが良かったということになります。また、以下月入院して給付対象の手術をするなら、49歳3ヶ月まででないと、支払った保険料のほうが多くなってしまっているということです。

 

着目すべき点は、これがインターネット保険会社の、恐らくは最安値保険料で算出しているということです。

 

50歳になるとさらに…

50歳になるとさらに保険料が6,200円へと上がりますのでさらに損益分岐点は厳しくなります。

◆保険料の支払いが、入院1ヶ月30万円を超えるのは?

 ⇒6,200円×4年1ヶ月 = 30万3800円

 

◆保険料の支払額が、入院1ヶ月30万円+手術20万円を超えるのは?

 ⇒6,200円×6年9ヶ月 = 50万2200円

 

病気はいつなるかわかりません。しかしだからといって「終身型の」医療保険に入ると、少なくとも50歳の男性の場合、6年8ヶ月の愛大に1ヶ月以上入院して手術も受けなくては、貯金しておいたほうが良かったという結果になります。

 

保険料の支払いが少ない終身払いで、しかも既存の保険会社の中で最も保険料が安いと思われるインターネット加入の会社で試算してこうした結果になるわけですから、通常の保険会社だと、もっと損益分岐点が厳しくなることは明白です

 

保険屋さんは商売ですからいろいろなことを言います。けれども、保険とは「安心」とか「家族の絆」などという情緒的なものではなく、数理で構成されているのです。保険を考えるときには、数字で確認することがとても大切なのです。

 

「もう払い続けてるし、もったいないから・・・」とか、それ自体がもったいないことをしていることに早めに気づいてください。入る前の人も、一生払い続ける医療保険に頼るだけの考えはやめて、貯蓄や保険商品よりも運用率が高い積立貯蓄など、さまざまな選択肢を持つことがこれからの時代には必要なのです。

 

結局支払いが出来ればいいわけですから。。。

 

 それでもやはり不安だという方は、一度無料で相談だけはしてみても良いでしょう。ただし、事前にこの中で書かれていることをしっかりと把握した上で、自分の意見を持った上でプロに相談するというスタンスで活用してみてください。

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