個人年金保険が老後を「全く」救わない理由

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個人年金保険の加入は論外


公的年金が不安なので、個人年金保険に入るという方が増えています。しかしながら、個人年金保険こそ、入ってはいけない保険です。

個人年金には、一定額を払い込むと、先々一定額がもらえる従来型の個人年金保険と、運用次第でもらえる額が変わる変額個人年金保険があります。

従来型の個人年金は、貯蓄タイプの保険ですから、運用利回り(予定利率)が低すぎて、将来大きく増えることはありません。目減りの可能性すらあるのでデメリットしか見当たらず、加入は論外です。

 

変額個人年金保険はどうか?

今変額個人年金保険に加入し、老後の不安が増加してしまった人が山のようにでてきています。

郵便局で売り出されていたものが、1000万円預けて700万円に目減りしているケースも出ています。これだけ元本割れしてしまうと、余程景気や株価が上がらない限り元に戻すのは至難の業と言えます。

 

変額個人年金は手数料が高いので、売る側の保険会社や銀行にとっては儲かるのでおいしい商品ですが、買う側にとっては手数料が高いためになかなか増えないということになります。

「運用で資産が大きく増えます!」という謳い文句イコール、(「運用次第で大きく目減りもします」)というカッコ書きが隠されていることを認識しておいてください。

だとしたら、老後をリスクに晒さないためにも、個人年金同様、変額個人年金保険もデメリットが大きすぎて加入は論外です。

 

当然1990年代やそれ以前に加入しているものは、今では考えられない利回りになっているものが多いため、その証券は大切にしたほうが良いですね。

 

 

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