住宅ローンにつく三大疾病保険は本当にいらない

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三大疾病付き住宅ローンは高い!


念願のマイホームを買ったら保険はどうすべきか?からの続きの記事になります。

 

最近は、住宅ローンにも三大疾病保障などが付いています。三大疾病保障だけでなく、五大疾病保障、七大疾病保障など、さまざまな保障を付ける銀行があります。

住宅ローンを利用する際には団信(団体信用生命保険)に加入することで、死亡した場合に残りのローンが相殺されます。これは、万が一の場合に備えて入っておいたほうが良い保険です。

けれど、三大疾病保障まで付ける必要はあるのでしょうか?

 

三大疾病保障を住宅ローンにつけると、ガンや脳卒中などで入院した場合には、残りの住宅ローンを払わなくても良くなりますから、一見するとよさそうに思えます。

確かに、「病気になってローンが返せなくなったら大変でしょう!」(←保険屋さんのよく使うトークです)などと言われたら、やはり不安になって、入っておかなくてはいけないような気になってしまいます。

 

ただ、気をつけなければいけないのは、この保険、概して保険料がとても高いのです。
例えば、住宅金融支援機構で3000万円の住宅ローンを35年で借りると、35年間で120万円近い保険料を支払います。

にも関わらず、この三大疾病というのは、支払い条件のハードルが高くて、なかなか支払われないケースが多いというデメリットが非常に目立つのです。

 

団信に加入する意味がなくなってしまう

百歩譲って該当する病気になって保険金が支払われ、残りの住宅ローンが帳消しになったとしましょう。しかし、住宅ローンに付けた保障の場合、これで残りのローンが帳消しになり、支払いは終わりになります。

これが生命保険の死亡保障に付いている三大疾病保障であれば、対象の病気になったとわかった時点で保険金が支払われ、さらに死亡したら死亡保険金が支払われます。つまり、ダブルで支払われるということになります。

しかし、住宅ローンについている三大疾病は、病気に掛かった時点でローンこそ帳消しになりますが、既にローンがなくなってしまっていると、死亡しても団信に加入している意味がなくなるというデメリットが浮上します。

 

団信は、銀行の場合強制加入になっており、保険料は金利に上乗せされています。つまり、高い金利を払っているのに、団信が無駄になってしまうのです。

そうでなくても、保険に入りすぎている人が多いのですから、三大疾病保障などに払う保険料があれば、住宅ローンの繰り上げ返済に回して、ローンの残高を減らしたほうが良いでしょう。

 

 三大疾病付き住宅ローンは論外として、三大疾病を踏まえた医療保険への加入は安いもので加入を検討しておくのは大切です。無料相談を有効活用してみましょう。

 医療保険の相談、見直しをしてみる

 

 

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