そもそも加入すべき?独身者の生命保険の選び方

 独身男性

ケーススタディ: 独身の方の生命保険の考え方


社会人になると生命保険の勧誘があちこちで行われるので、一度は営業マンや保険のおばさんに勧誘されたり、商品を紹介されたりしたことが誰しもあるかと思います。

ここでは、独身者が生命保険をどのように捉えたらよいか、ケーススタディで考えてみましょう。

24歳男性のAさん。現在独身で会社勤めをしています。彼女はいますが、まだ結婚は考えておらず、しばらくは現状のままで良いと思っています。

年収は300万円で貯金は50 万円ほど。保険には入っていませんが、最近よく周りから、特に親から言われるのが、「ちゃんと結婚も踏まえた人生設計の中で保険も考えなさい」と言われています。

Aさんは実家住まいで家賃はかからず。父、母共に健在で父はまだ現役で働いています。また姉がいますが、結婚して家を出ています。

●Aさんの状況
・24歳男性
・年収300万円 貯蓄50万円
・彼女アリ
・最近保険を勧められている

Aさんの親に限らず、若い世代に対して「いざという時のために」とか「若いうちに生命保険に入っておけば保険料が安く済むから」といったように、独身にも関わらず3000万円などの高額な死亡保障がついた生命保険を勧められるケースが多いですね。

では、本当にAさんには高額な死亡保障は必要なのでしょうか?

そもそも死亡保障というものは、「もし自分が不運にも死亡してしまった時に残された人間に対しての負担軽減や保証を担保しておくもの」という捉え方です。ここはアタリマエのことですが非常に重要です。

死亡保障は、イザという時のために入るものですが、その「イザ」というのは本人は死んでいる時です。または、高度障害になった状態かのどちらかです。とすれば、高額な保険金が出ても、保険料を払い続けたAさんにはなんのメリットもありません。

結婚が前提とか既に予定している場合は別ですが、Aさんのようにまだ結婚も考えておらず、独身者として現役でバリバリ働いていて、扶養家族も年の離れた兄妹もいない状況であれば、大きな死亡保障は必要ありません。

大きな死亡保障は当然月々の掛け金が高くなってきます。
給料がそれほど多くないAさんにとっては、その少ない給料の中で高い保険料を支払っているせいで、将来に対する貯蓄が全然出来ないという、自分自身にとっては非常に好ましくない状況を作ることになってしまいますし、あらゆる可能性や成長に対する自己投資もできなくなります。

 

医療保障についてはどう考えたら良いか?

では、医療保障はどうでしょうか?一般的には、貯蓄が十分にある場合、医療保障はこれまでお伝えしてきたとおり必要ないでしょう。仮に入院したとしても、貯蓄で十分にカバーすることができますし、高額医療にかかる場合には、公的保証である高額療養費制度を活用することが出来ます。

それでもやはり病気が心配だという場合は、安い医療保険に入っておけば十分です。その際に、三大疾病特約とかをつけたほうが良いと言われる可能性が高いですが、これは三大疾病特約を付ける際に必ず留意しておくべきことを踏まえた上で、加入を検討するようにしてくださいね。

Aさんの場合は、年収的には平均値で貯蓄も十分にある訳ではないので、上述のように安い医療保障だけに加入して、大きな死亡保障は結婚してから、または結婚の予定が決まってからでも十分です。

このことを踏まえて、独身者の方の医療保障や生命保険、また女性専用の窓口など様々なケースで相談が無料でできるサイトがありますので参考にしてみて下さい

ネットから無料相談できる生命保険会社ランキング

 

無料相談に行く場合は、再度自分の状況や考え方をしっかりと認識、理解して、箇条書きでも良いので持参した上で、相手側に出来る限りの情報を伝えられるようにしておくことをオススメします。

以上、それぞれのタイプ別で上手に活用してくださいね。

 

 

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