割安に見える「家族型保険」、実はリスクが高い?

 Louise  13_R

 家族型保険は入るときや保険料よりも「そのあと」が大切


終身保険や医療保険などには、夫の医療保障に家族の医療保障も特約として一緒にセットにすることが出来るものがあります。「本人・妻子型」や「本人・妻型」、または「本人・子型」の3つがあり、家族型と呼ぶ場合もあります。

特約としてセットすると、夫だけではなく妻や子供などの家族が病気で入院した時も、入院給付金などを受け取ることができます。

特約でつけた場合、子供の数がどうあれ保険料は変わらないので、特に子供の数が多い家庭ではお得だという考え方があるようです。

ただ、夫の保障と妻や子供の保障内容が全て一緒というわけではなく、家族の保障が夫の半分ちょっとでしか設定できないものが多いので注意が必要です。

たとえば、「本人・妻子型」の場合、夫の入院日額が1万円であれば、妻や子供の入院日額はそれぞれ6,000円というように、保障が6割程度になるのが一般的です。

また、特約としてつけると、夫が万が一亡くなってしまった場合、それ以降の家族の保障が消滅してしまいます。万が一を心配するというのは、夫の年齢が比較的高い場合が想定されます。妻が同じような世代であれば、その妻も何らかの病気を抱えていてもおかしくないのではないでしょうか?

もし、妻が高齢になり、妻自身の保証がなくなったらどうなるのか。その時に妻が新たに保険に入り直そうとしても、年齢が高ければ当然保険料が高くなっていることも想定されますし、病気を抱えていた場合、そもそも保険に加入出来ない事態にもなりかねません。

保険料は割安にはなっていますが、その分、リスクもあるということを知っておくべきでしょう。

 

家族型のリスクを予め理解した上で加入しましょう

何度もこのサイトではお伝えしています通り、保険会社はボランティアではありません。保険料が安ければ何処かにしわ寄せがいっていますし、お得感が大きく感じる部分は保険料で必ずカバーされているか、保障が薄くなっている部分が必ずあるわけですね。

ではどうしたら良いのかというと、上記を理解しておいた上で保険に加入することが必要です。

子供はまだ病気になったり、死亡する確率は低いので保険には入らないか、お父さんとの家族型保証にしておいて、妻は個別で安い保険に加入しておくほうが良いかと思います。

ただし、家族の考え方や、収入の状況、保障額の希望や子供のことを第一に考えて、など、いろいろな形があるかと思いますので、家族型にはリスクがあることを踏まえた上で、保険のプロに相談する、こんなスタンスが良いでしょうね。

家族のことを考えて保険加入を検討している場合は、既存の保険料を出来る限り安くするためにも、1社の保険会社から選択するのではなく、複数社の保険会社を同時に扱うことができる「乗り合い保険代理店」の活用がとてもおすすめです。

1社だけだと比較検討が出来ずに営業マンの言うがままに入らざるをえない状況になってしまいますが、複数の保険を見ることができれば、それだけ自分にあった保険を選びやすくなりますのでおすすめです。

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