必ず知っておきたいあなたが加入している生命保険の運用利回り

hokenrimawari

保険の「運用利回り」をしっておこう!


 

保険の見直しをする前に確認するべきたった2つのこと からの続きの記事になります。

 

あなたがチェックしなければならない2番目の事項、「現在入っている保険には、貯蓄性があるか?」について説明します。

貯蓄型の保険の貯蓄部分は、加入した時から、一定の運用利回り(予定利率)で運用されていきます。なので、利回りが高いものは、保険の見直し、つまり転換すると逆に損をする可能性が出てきます。

加入した時の提示利回りがもし5.5%なら、銀行の定期預金がたとえ0.1%になったとしても、その保険は最後まで5.5%で運用されていきます。逆に、加入した時の約束が1%だったら、銀行金利が5%になっても、保険の貯蓄部分の利回りは1%のままということです。

最近では、変動型と言って、運用次第でこの利回りが変わるものも出てきていますが、変動額でなければあらかじめ決められた利回りで最後まで運用されます。

そうなってくると、さあ困るのが生命保険会社ですね。なぜなら、銀行の金利が0.1%だ0.2%だというこのご時世に、保険の契約に対して5.5%などという高い運用利回りを約束してしまったのですからたまったもんではありません。

市場で4%くらいでしか運用できないのに、5.5%の運用を約束してしまっているのですから、完全にマイナス、赤字ですね(これを”逆ざや”と言います)。

 

そこでこの”逆ざや”を減らすために、保険会社は必殺「転換」を勧めてくるわけです。そりゃ赤字を垂れ流していくわけにはいかないでしょうからね。

だけど、加入者にとってはどうですか?確実に損になりますよね。
「そんなこと、言われたら気づくよ!」とおっしゃるのもごもっともですが、その辺は研究してからくる営業マンだっているんです。聞いてると、「なるほどそうか…」と思ってしまうような素晴らしい理由を添えて。。

 

自分が今入っている保険はいつ加入したのかが大切

ですから、2番目の事項、「現在入っている保険には、貯蓄性があるか?」についての大切なことは、

「自分の保険の運用利回りが、1996年4月2日以前に加入したもの」であれば、まず転換しないほうが良いことをお勧めします。

通常は、運用利回りが下がる場合には、転換する時にしっかり説明しなければならないことになっています。しかし、説明される側はよく分からないし、プロが言うのだから大丈夫でしょうと、なぜかすんなり信じてしまうのですね。

結論、今この保険会社の人は、私に転換を勧めてきているのかどうか、それを確実に見極めるか、営業マンに聞いてみてください。

「これって転換を勧めてるんですか?」

ちょっと嫌味っぽいですが、でも、明らかに質が良い(利回りが高い)保険に入っているにも関わらず、転換を勧めてきたら、ちょっとそれは無いですよね、その営業の方は。きついお灸を据えてあげましょう。

ただし、今入っている保険が、1996年4月2日以降のもので、下記の条件に当てはまる場合は要注意です。

icon-check3-r とりあえず、知り合いの保険屋さんから頼まれて付き合いで入った

icon-check3-r 年齢が上がるごとに掛け金もどんどん上がっていく保険に入っている

icon-check3-r 新入社員の時に入った保険を今もそのまま支払い続けている

icon-check3-r とにかく掛け金が高い(一人5万以上)

icon-check3-r 今入っている保険がいいかどうかすら分からないし、今更営業マンにも聞きづらい

 

 保険に特に見られるのが、「付き合いで加入した」という人です。これは新入社員時に入った方も含まれますが、とにかく付き合いで入っている保険は概していいものがありません。

なぜなら、付き合いで入らせるくらいの大した営業マンじゃない人から入っているから、商品も営業マンがなるべく報酬が良い物を選んでいる可能性が高いからです。

悲しいですが、これ、現実です。

 

なので、特に上記5項目に該当する方は黄色信号だと思っていただいて良いです、経験上。ヘタしたら黄色通り越して真っ赤な可能性もあります

だけど、今更営業マンにも聞きづらいし、保険のおばちゃんにいたっては、もうどこいったかすら分からないし…

そんな方は、一度無料相談で見直しを図ることをお勧めします。
全く面識のない、それでいて、面識がない人がたくさんくるからこそ、しかもインターネットで無料相談をしている会社がおかしな保険を勧めていたら、それこそ叩かれまくって仕事どころではなくなるでしょう。

そういう意味で、相手も真剣になるものです。
一度、あなたのことをまっさらな状態で見てくれる人に相談をしてみることは、逆にオススメの方法であると常々思っています。

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