もし国民健康保険料が払えなくなった場合どうすれば?

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国民健康保険の滞納が過去最低に


健康保険には国民の義務として必ず入っている必要があります。しかし保険料が高いことで悩んでいる方も多いようです。

実際に健康保険料は安いものではありません。たとえばサラリーマンでしたら、最初から給料から自動天引になっているので、もしかしたら払っているという感覚すら無い方もいることでしょう。

また、サラリーマンの場合は、会社が半分負担してくれていますので、それほど高いと感じることもありません。

しかし、自営業者はそうは行きません。
保険料は全額自己負担になりますので住民税とあまり変わらない金額を支払わなければなりません。

さらに、支払いは天引きとかではなく、自ら払いに行かなければならないので、おのずと足が向かないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

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日本生活習慣病予防協会より引用

 

実は今、国民健康保険の未納が増えています。しかも実質収支が赤字となっています。簡単に言えば、10人に一人の割合で国民健康保険を支払っていない方がいるのです。

ただし、これは非常に危険なことをしていると言わざるを得ません。何がどう危険かということを詳しく説明します。

 

もし国民健康保険を滞納するとどうなるか?

1)保険料を滞納する

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2) 督促状が送られてくる

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3) 将来の保険料を返却し、有効期限の非常に短い(1ヶ月など)「短期被保険者証」が交付

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4) 滞納が1年以上になると、「被保険者資格証明書」に切り替えられ、窓口で医療費を全額自己負担し、後で申請して本人自己分を除いて返してもらうことになる。

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5) それでもさらに6ヶ月滞納すると、保険給付が差止められ、全額自己負担になる。また、滞納分について、非常に高い金利が付けられることもある。悪質な場合には、財産の差し押さえなどの処置が取られることもある。(通知が何度もくるようになる)

 

国民健康保険は、どうしても支払えないと言うことになったら、役所の窓口で相談もできるようになっています。極端に収入が低い人については、保険料の軽減措置も可能です。

さらにさまざまな事情で支払いが出来ないということであれば、支払金額を極限まで下げてもらうことも出来ます。

保険料を支払わないまま放置しておくと、本当にいろいろとややこしいことが起きますし、家族の医療費ですら危うくなって、イザというときに治療が出来ないなんてことになれば目も当てられません。

そうならないためにも、まずは最寄りの役所に事情を話しに行きましょう。いろいろ聞かれたり言われたりすることもあるでしょうが、正直に答えて、本当に支払いができない場合は、軽減措置をお願いしてみるのがオススメです。

 

 

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