三大疾病特約は本当に有効なのか?

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ポイントは、「本当に保険金がおりるのかどうか」


ここ数年、三大疾病特約は生命保険会社のドル箱となってきました。三大疾病と言われる「ガン」「脳卒中」「急性心筋梗塞」は、日本人の病気の上位を占めています。

そんなデータを出されて「不安ですよね?」と営業の人に言われたら、高い保険料を払ってでも入るという人がかなりいるからです。

 

三大疾病特約の中の「ガン」については、ガン保険に入る前に認識しておくべき注意点で説明していますので、ここでは「脳卒中」「急性心筋梗塞」に支払い条件をみてみましょう。

ただし問題となるのは、この2つの病気には、最初に医者が診断をしてから60日以上、まともに働けない状況が続いていないと保険金が出ないという条件があることです。

そして、60日以上まともに働けない状況の人というのは、意外と少ないのです。2005年の厚生労働省患者調査では、「心筋梗塞」の平均入院日数は27.8日。「脳卒中」だと、平均101.7日となっています。

脳卒中の入院の内訳を見ると15歳から34歳までは平均入院日数が41.3日、35歳から64歳までは58.7日で、いずれも60日以下。全体の平均値が高いのは、65歳以上が平均114.4日と、全体の入院日数を引き上げているためです。

つまり、「脳卒中」や「急性心筋梗塞」になっても、65歳以下であれば、60日制限があるために、給付の対象から外れる可能性があるということです。

 

 三大疾病についての対応方法

いざというときのために保険に入ったのに、病気になって保険がおりないなんてことになったら目も当てられませんし、何より治療費が出ないなんてことになりかねない可能性がある三大疾病保障を考える場合は、十分に上記事項を検討確認してからでないと、なんのために高いお金を払ってきたのかが全て無意味になってしまいます。

もちろん、保険は確率の問題ですから、誰しもが該当しないというわけではありません。ただ、三大疾病は3つの病気にしか効かず、それ以外の病気になっても保険金は出ません。

だとすれば、保険料もかなり高いので、どんな病気にでも対応できる保障の方にまず目を向ける必要があります。それで三大疾病に対しても給付から外れにくい保険をプロに選んでもらって加入するという方法がベストです。

詳細に関してはやはりそのことばかりを毎日行なっているプロが良く知っていますし、そういう人たちと何人も話してベストな保障を見つけてもらうのが良いでしょう。

そして自分にあった、出来るだけ安い保険を選んでもらいましょう。
こちらが保険代理店を選ぶ際に参考になると思いますのでどうぞ。

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